HSK中国語検定試験対策from上海で“HSK 中国語 中国語検定 中検 ”タグの付いているブログ記事
下記のエントリー(記事)が検索結果となります。
2008年HSKの変化
今までは、HSK試験を通ったところで、単なる「試験」でしかない印象があったんです。試験を通ったからと言って、例えばHSK7級、8級を持っていたからといって、必ずしも中国語を話せるわけではない、という状況がありました。要するに、実社会にあまり役立たない試験内容が多かったんです。なので、勉強する過程でも、あまり実生活と関係ないことを勉強するわけになりますよね。実生活に関係ない使いまわしとか、関係ない単語とか、関係ない文法とか、ですね。そういう問題がHSKに多かったわけです。それの穴埋め問題とかが多かったんです。
最近は、中国語の勉強人口というのは、増えてますよね。日本だけではなく、全世界でも。そうすると、「別に試験は必要ない。でも話せるようになりたい」という層が増えてきました。すると、HSK試験というのも、商売なんですね。初中等(初級&中級試験)なら250元、高等(上級試験)なら400元を取る商売です。それだけの受験料を取って、会場に会場費を支払ってやるわけです。ベイユィー(北語)と呼ばれる北京語言大学のHSKセンターが、この商売を仕切っていて、政府の教育局から許可を取って、マージンを払ってやっているわけです。そういう一つの国家的なビジネスなわけです。
で、
タグ
問題検索
中国語を入力可能です。たとえば、『把』を入力すると、『把』を含む問題がすべて表示されます。Loading