検索結果

タグ検索

名古屋の子供遊び場&一泊家族旅行スポット集!工場見学・水族館・牧場・公園などで“アウトドア(山)”タグの付いているブログ記事

下記のエントリー(記事)が検索結果となります。

取材:旭高原元気村

冬になると子供たちは家にこもりがちですね。
なので積極的に外にでようとしてもやっぱり寒い。。ならば思いっきり寒いところにいこうと。
雪が降ると嬉しがってるのは子供と犬だといいますね^^
子供たちは雪が大好きです。
特に私が住んでるこの愛知県はなかなか雪が降らず、雪に接するのが珍しいです。

スキーはまだ早い。なのでそり場に行きます。
旭高原の元気村は豊田市にあります。
山の奥なので雪も降りますし、特に人工雪を降らせたそり専用のゲレンデです。
スキー場などに併設されてないので比較的に安全です。
そしておじいさん?たちがしっかり見てくれますので子供たちも安心して滑れます。

ゲレンデの下は雪が積もっていて、そこですべりに飽きた子供たちは雪だるまを作ったり、自分のお城を作ったり。

入場料は500円でそりのレンタル料が500円。
そりを持ち込むと500円だけで、そりは近所のスポーツ店で買えば800円です^^2回行けば元が取れますね^^

もちろん休憩場や更衣室もありますし、食堂や週末は屋台も。
ゲレンデを眺めながら暖かいラーメンを食べるのもいいかな。

私は弁当を持ち込み、休憩室で食べました。
ストーブもあり、暖かく、濡れた服も椅子にそっとかけておけば乾きます。
週末はやっぱり人が多いですが、平日はあんまりいなく、雪が降る日にわざわざ行くととてもふわふわで気持ちいい。^^雪も湿度が高くすぐ固まります。
遊びやすいです。

ゲレンデは100メートルくらいです。
子供には丁度いい長さです。傾斜も丁度いい。
何より子供のために作られたゲレンデだから。

家族が一日過ごせる冬の遊び場です。

旭高原元気村 についての詳細はこちら

タグ

取材:茶臼山高原

愛知県一の茶臼山は昔ながらのスキー場やキャンプ場として知られています。
この頃、夏はそのままの草原で夏を楽しむことができてます。それより、茶臼山に入る有料道路が無料になりました!
確か1400円を払ったと。。。最近のことだと思いますが、子供を連れて行くのは初めてだったのでとても楽しみ。
春になると芝桜などを咲かしてスキー場起こし??などのイベントも開いた茶臼山の夏はとても涼しく、広々草原が広げて子供も安心して遊べます。
なにしろ、もともとスキー場のゲレンデですからね。
倒れても痛くありません。
2歳の娘はずっとでんぐり返し。芝の上が気持ちいいでしょう。

木もなく、ずっと草原の丘を登ることも、リフトを乗って上ることもできます。
リフトはやや高い割りに、苦労せず頂上までのぼれますね。
私達は歩いて頂上まで上り、くだりはリフトを乗ることにしました。

子供達はまるでアルプスの少女ハイジ。
所々ヤギも放牧されていて、ヤギに草を食べさせることもできます。
私達が行った日はとても天気がよかったので、山の向こうまで見えました。
頂上からはアルプスの山がずらり。

茶臼山はハイキングコースもちゃんと整備されて、秋は登山が楽しめます。

秋は家族そろって登山をしてみようかと思います。
意外と2歳の娘が強く、ちょっとした山でも登ってくれますので。
近くの綺麗な山の夏をこんなに涼しく、そして明るく楽しめるのもいいですよね。
湖にはボートなども楽しめます。
ゲレンデの芝生にはいくつかのテーブルもあって、誰でも座ることができます。

スキー場のレストランは割高ですので、皆シートを引いて弁当などを食べます。
私達もコンビにの弁当^^

ゲレンデなので影がないのは残念。
しかし、湖のほうに行けばちょっとした森もあって、涼しいと思います。

もともと山の上なので気温は低く、湿気も少ないです。
また秋になったら子供達と茶臼山登山に挑みます^^

茶臼山高原 についての詳細はこちら

タグ

取材:伊吹山

滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹山です。初心者や子供でも登りやすい山です。標高は1377メートルで滋賀県では一番高い山となっています。伊吹山ドライブウェイを利用すると限りなく山頂の近くまで車で行けて、ハイキング感覚で頂上まで行くことができます。遊歩道があるので、軽装でも頂上へ行けますが、やはり山なので夏でも涼しいです。

今回は滋賀県側の1合目から登山をしました。登山口には駐車場を兼ねているお店がいくつかあり、お店の方が手招きをして、車のお客さんを呼び込んでいます。駐車料金はお店によって異なり、1日500円~1000円ぐらいでした。私たちが利用した駐車場は登山口まで10分ほど歩いたところにあり1日500円でした。

5歳ぐらいの体力のある子供であれば一緒に登ることができると思います。子供でも登りやすい理由として、登山道が森や林ではなく、野草や高原植物、シモツケ、オオバギボウシなどと背の低い植物なので、周囲が開けているところです。そのため、子供が先に行ってしまっても、遠くまで見渡せるので安心して登山ができます。五合目には自動販売機と休憩所としてベンチとテーブルがあります。

六合目あたりからは大きな石がごろごろしたところも出てきて、ややジグザグした道になりますが、基本的に迷うことはないです。伊吹山は登山中、後ろを振り返るとずっといい景色なので、とても楽しいです。天気がよければ八合目から琵琶湖が見えます。私たちが行ったときは5月で登山開始の時は薄手の長袖でも汗ばむ感じでしたが、九合目ではウィンドブレーカーを羽織りました。また、山頂の雪解け水が流れていて、泥水がはねたり、滑りやすくなっていたので注意が必要でした。

伊吹山 についての詳細はこちら

タグ

取材:赤沢自然休養林

今年のお盆に赤沢自然休養林と言う場所に行ったのでそこでの体験談、感想を書かせてもらいます。

こちらの施設には森林鉄道、バーベキュー施設、ヤマメのつかみ取りなどいくつかの施設がありました。森林鉄道ではトロッコに乗りながら天然林をのんびり見たり、出発駅には蒸気機関車もおいてあり鉄道好きの子供には持って来いのスポットかと思います。

天然林は非常に綺麗でしかも壮大!線路横を流れる川もびっくりするほど透き通っており、まさに大自然を満喫出来る場所です。名古屋からお盆のシーズンに行ったのですが気温も5~6度程低くトロッコに乗ったのが非常に気持よかったです。

ヤマメのつかみ取りも子供と一緒に挑戦したのですが非常に難しく掴めませんでした、ですが取れなくても必ず食べさせてもらえるのでつかみ取りの経験ができるのは子供にも非常に良い経験になると思います。そのとなりにはバーベキュー施設があり、食料も販売しているので手ぶらでもOKです。もちろんお弁当を持ってきて食べることもできます。

また、私は名古屋から行ったのですがお盆シーズンにもかかわらず渋滞も無く施設の利用もすんなりできました。人混みや渋滞が嫌いな方にはポイントが高いと思います。

最後に一点だけ注意点として、森林鉄道のトロッコに乗る場合事前にチケットを購入するのですが、30分おきに販売しており、実際に乗れるのは更に30分後なので予め時間の計算をして購入したほうが待ち時間が少なく済むと思います。

赤沢自然休養林 についての詳細はこちら

タグ

取材:豊田市自然観察の森

言葉そのものの「自然観察の森」です。
豊田市の都市近郊にある大きな森です。そこに入ると夏を忘れる「涼」が存在するところです。
このごろの子供は遊具やアスパルトの上でのイベントに慣れていますね。
私はわざわざその遊具との離れる方法を探っています。
できるだけ、今しかできない、親が連れて自然を触れ合わせることが大事かなーと。

それで見つけたのが豊田市の自然観察の森です。
そこは大きくトラッキングするコースがあって、ゆっくり歩いて120分くらいかかります。
山を登ったり下ったり、ところところ設置されてある観察の広場で動物や鳥、虫を探したり、観察することができます。

建物はとても新しく、2階や3階のデッキからは森を眺めることができます。
いつも都会の車や公園に慣れてる子供には新鮮そのものですね。

そして2階建物にはこの森で見られる沢山の生き物の写真や情報が展示されています。
ユティリティルームでは飲食ができますので、お弁当をもって行けばトラッキング後、食べることができます。
私は雨の日に行って来ました。
もちろん誰もいなく、森は怖いほど雨の音が響きましたね。
人がいなかったせいか、山林浴は完璧でした。
緑が茂った森にはフィトンチッドがあふれるそのものでした。
子供たちは小さいながら頑張って山を登ります。
都会生活で慣れてない木や虫、そして鳥や動物を見ることができたいい機会でした。
秋には週末ことに行くかも知れませんね。
子供の体力のためにも、身近なところで土の上を歩ける場所があるのもとてもありがたいです。
あ、ここは財布にうれしく、駐車場も入場料も無料です^^


展示室に一番困った生き物が展示されています。
それは何でしょうか?

(答え:中には鏡があり、自分の姿が移ります。なるほど~)

豊田市自然観察の森 についての詳細はこちら

タグ