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HSK中国語検定試験対策from上海で“HSK初中等リスニング”が含まれるブログ記事
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HSK初中等リスニングのコツ
HSK初中等リスニングのコツを
わかりやすく、箇条書きにしておきますね。
リスニング部分で試されるのはココ!
1.文章や会話の基本的な意味を理解するチカラ。
2.略語や新しい言葉など、普段耳にしない単語による障害に打勝ち、
文章の全体的な意味、要点をつかむチカラ。
3.話の内容からあーではないこーでもないと予想したり、判断したりするチカラ。
4.話し手の心を読取るチカラ。
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カテゴリー:HSK過去問題分析
HSK初中等リスニングは3つの部分から
第一部分(15題):
ひとりのトーク、その後、話の内容について別の声で質問。
その答えをABCD4つの選択肢から選んで答えるカタチです。
第二部分(20題):
まずふたりのトーク。次に、別の声で、その会話について質問。
その答えをABCD4つの選択肢から選んで答えるカタチです。
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HSK初中等リスニングの勉強法
HSKのリスニングで、しっかり点数を取ろうと思ったら、やはり過去問をたくさん解くことですね。過去問の問題集があるので、それをどんどん聞く。聞いていくと、だんだんコツがわかってきます。
大体、HSKのリスニング問題では、質問されることにパターンがあるんです。
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HSK初中等リスニング問題はこんな感じ
HSKでは、日本人は一般的に、リスニングが不得意だ、と言われます。そして、HSK学習を始めるときに、一番最初に始めたほうがいいのが、リスニングです。というのは、リスニングが、一番身につけるのに時間がかかるからです。リスニングは、文法のように丸暗記できません。ですので、計画を立てて、長期作戦で慣れていくことが重要ですね。
HSKのリスニング問題は、3つの部分からなっています。第一部分、第二部分、第三部分と、徐々に複雑になっていきます。具体的な勉強方法としては、とにかくいろいろな中国語の会話を聞くようにすることです。HSKのリスニング問題は、AさんとBさんが会話していて、その中国語で話している内容を尋ねる問題が多いんです。例えば、
A「今日はどこ行くの?」
B「映画を見に行こうと思っています」
A「何時に約束したの?」
B「6時です」
A「誰と行くの?」
B「王さんとです」
というような会話があって、
最後に質問が来るんですね。(当然、中国語の音声で)
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