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HSK中国語検定試験対策from上海で“BCT”が含まれるブログ記事
下記のエントリー(記事)が検索結果となります。
ビジネス中国語検定試験(BCT)・模擬問題集Iが発売
ビジネス中国語検定試験(BCT)の問題集が発売されるようです。
【参考記事】
日経プレスリリース
セリングビジョンなど、「中国政府公認・ビジネス中国語検定試験(BCT)・模擬問題集I」を販売
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=202242&lindID=2
BCTビジネス中国語検定試験要綱 公式ガイドブックに続いての日本での出版。
だんだんBCTが日本でメジャーになっていきますね!
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カテゴリー:BCT(ビジネスHSK)情報
ビジネス中国語検定試験(BCT)と子供・青少年向け中国語検定試験(YCT)は、日本では、セリングビジョン社が運営
日本での、ビジネス中国語検定試験(BCT)、子供・青少年向け中国語検定試験(YCT)も、
だんだん広がりつつあるんですね。
このような記事を見つけました。
中国語検定試験を日本導入 セリングビジョン社長・岡部秀也氏 FujiSankei Business i.
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200807230013a.nwc
簡単に内容をまとめると、
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カテゴリー:BCT(ビジネスHSK)情報
HSK初中等リスニングは3つの部分から
第一部分(15題):
ひとりのトーク、その後、話の内容について別の声で質問。
その答えをABCD4つの選択肢から選んで答えるカタチです。
第二部分(20題):
まずふたりのトーク。次に、別の声で、その会話について質問。
その答えをABCD4つの選択肢から選んで答えるカタチです。
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カテゴリー:HSK過去問題分析
新HSKはニセ試験?!(従来版HSKとの関係)
新HSK情報を中心に追ってきました、このサイトなのですが、
「新HSKと、旧HSKの関係ってどうなってるの?」
という質問を多く受けますので、ここで簡単に
まとめておきたいと思います。
実は、HSKは、この図のように、
実施されていたんです。
国家漢語水平考試委員会(国家HSK委員会)が親玉で、
その下で、北京語言大学と、国家漢語事務局の2つの組織が
HSKを実施する、ということに法律で決まっています。
だから、実は、
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カテゴリー:HSK試験の歴史, カテゴリー:改訂版HSK(新HSK)情報
改訂版HSK(新HSK)は中級を狙え!
このサイトでは、旧来型のHSKでは、
「基礎」は取得してもあまり評価されないため、
「初中等」を狙うべきだと言ってきました。
それで、改訂版HSK(新HSK)では、その初中級はどうなるか?
実は、「中級」という呼び名に変わります。
では、以下は、北京語言大学漢語水平考試中心(HSKセンター)の
改訂版HSK(新HSK)の中級の説明の日本語訳です。
今から、しっかりと研究しておきましょう!
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カテゴリー:HSK最新情報, カテゴリー:改訂版HSK(新HSK)情報, カテゴリー:申し込み方法
HSK初中等リスニング問題はこんな感じ
HSKでは、日本人は一般的に、リスニングが不得意だ、と言われます。そして、HSK学習を始めるときに、一番最初に始めたほうがいいのが、リスニングです。というのは、リスニングが、一番身につけるのに時間がかかるからです。リスニングは、文法のように丸暗記できません。ですので、計画を立てて、長期作戦で慣れていくことが重要ですね。
HSKのリスニング問題は、3つの部分からなっています。第一部分、第二部分、第三部分と、徐々に複雑になっていきます。具体的な勉強方法としては、とにかくいろいろな中国語の会話を聞くようにすることです。HSKのリスニング問題は、AさんとBさんが会話していて、その中国語で話している内容を尋ねる問題が多いんです。例えば、
A「今日はどこ行くの?」
B「映画を見に行こうと思っています」
A「何時に約束したの?」
B「6時です」
A「誰と行くの?」
B「王さんとです」
というような会話があって、
最後に質問が来るんですね。(当然、中国語の音声で)
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カテゴリー:HSK過去問題分析
専門化するHSKの背景
HSKは、北京語言大学のHSKセンターがやっているんですが、それとは別に、例えば、「HSK添乗員」というような、添乗員のような旅行業界に携わる人が受けるHSKなんかも準備されつつあります。「HSKトラベル」のようなものですね。要するに、専門分野別の中国語能力試験です。工場管理の分野でしたら、「HSKファクトリー」のような感じで、同じHSKの中でも、もっと細分化されるわけです。「こういう職種の人には、こういうHSKがいいだろう、というような感じで開発されているわけですね。そういうビジネス向きのHSKを作ろうという動きがあります。
この動きに関しては、
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カテゴリー:HSK最新情報