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名古屋の子供遊び場&一泊家族旅行スポット集!工場見学・水族館・牧場・公園などで“潮干狩り”タグの付いているブログ記事

下記のエントリー(記事)が検索結果となります。

取材:坂井海岸 潮干狩り&海水浴

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潮干狩りをしつつ海水浴も楽しめる
子連れにぴったりの楽しい場所があるよと知人に聞き、
行って来ましたよ、常滑は坂井海岸。

ここ坂井海岸は干潮になると500メートルも潮が引くそうで、
遠浅の海のかなり先までじゃぼじゃぼと歩いて行け、

子どもがばちゃばちゃと水遊びしている横で
大人は潮干狩りが楽しめるという一石二鳥の場所だとのこと。

これは行くしかないでしょ~。


潮干狩りなので、干潮の時間を調べてから出かけないといけません。

常滑市役所のHP内に坂井海岸の潮干狩りについてのページがありました。

好適日時表で潮干狩りのできる日時を調べてからレッツゴー。

好適日時表はこちらでみることができます。常滑市役所/イベント・行事予定


当日は午前9時~11時半までが好適日時。
朝の8時過ぎに現地に到着しましたが、誰もいませんでしたw

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駐車場もガラガラだったのでひと安心。

海水浴というとものすごい人!というイメージだったのですが、拍子抜け。

ここは遠浅過ぎて普通に海水浴される方には不向きなのかもしれません。

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入漁券を買い求め、潮干狩りグッズを手に持ちいざ海岸へ。

沖へ行けばいくほど大粒のアサリが採れると聞き、

カニだ~!
サカナだ~!
ヤドカリだ~!
イソギンチャクだ~!

と大喜びしている子どもの手を引いて沖の方をずんずん目指します(笑)

随分先まで歩いて行っても大人のひざ上程度までしか海水がありません。

しかも途中にはさらに浅瀬になっているところもあり、
子どもがばちゃばちゃと遊ぶにはかなり良い感じのところでした。

沖を目指して歩く間にもどんどんと潮が引いていき面白いほどです。

子どもと遊びつつアサリを採っていると他の家族連れやら観光バスやらもやってきて
だんだん浜もにぎやかになってきました。

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沖に行くほど大粒のアサリがいるというのは本当で
スーパーではなかなかお目にかからない立派なサイズのアサリもたくさん採ることができましたよ。

入漁券と一緒に手渡された4キロ入るというオレンジ色のネットが
そろそろいっぱいになるかなってころ、ちょうど11時。

潮がすごい勢いで満ちてきました。

2時間みっちりと遊んでいい感じに疲れたのでこれにて海遊びも終了~。

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帰りにすぐ近くにある温泉に立ち寄ってから帰って来ました。

こちらです。
坂井温泉 湯元館


ほんと子連れで行くにはちょうどいい浜でした。
教えてくれた知人に感謝!
来シーズンもまた絶対行こうと思いましたよ。


これから行かれる方。海辺の紫外線をナメてはいけませんよ~。
今回午前中だけしか遊びませんでしたが、
天気がよかったこともあり、子供たち、かなり焼けました。

ラッシュガードやTシャツ、帽子などは絶対忘れないようにしてくださいね。

他の場所の潮干狩りは完全に干上がった場所ですることが
多いと思います。

でも、この坂井海岸での潮干狩りの場合は
海水が膝くらいの高さに残っているところでアサリを採ります。

腰をかがめることになるので、お尻が濡れるのを気にするのはかなり面倒。
大人も水着で行ったほうが絶対楽ちんです。

海の家?のような設備もあるので向こうで着替えることもできますよ。

小さな椅子も持って行くといいですね!
腰のラクさ加減が絶対違うと思います。
今回忘れていってしまったので次の日は腰が痛かったです・・。

それから、海水の中をガシガシと掘るので
熊手よりもザルと軍手が使いやすかったですよ。

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ザルは今回100均の園芸用土ふるいを持っていったのですが、
もう少し大きいものでもよかったかもです。
熊手は潮干狩りにはほとんど使わず。子どもが遊ぶのに少し使ってただけでしたw

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こんなレジかごも子供たちのおもちゃと一緒に潮干狩りグッズもまとめて運べるので便利でしたよ。

それ以外には小さなバケツもあるとサカナやカニなどの観察もできて子どもは喜ぶと思いますよ。

うちの息子は次回、魚とり網を絶対持っていくと
言っていました。(小さなハゼのような魚やエビがいます)

ご参考に~



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