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名古屋の子供遊び場&一泊家族旅行スポット集!工場見学・水族館・牧場・公園などで“温泉・銭湯”タグの付いているブログ記事
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取材:どんぐりの湯-
私の子供たちは小さいごろから温泉をつれていきました。
そのせいか、温泉が大好きですね。
家から一番近い山の温泉になりまして、ピクニックかてらよく出かけるスポットです。
豊田市の稲武はかなり山奥で、国道153号線を長野方面に上ります。
長野の手前にある道の駅にある温泉がどんぐりの湯です。
昔は小さな地元の人や旅人が休む温泉でしたが、23年リニューアルをし、露天風呂や内湯を沢山設けましたので入浴する楽しみがあります。
そして休憩場も広い和室ですので、ダラダラすることができ、私家族は好んで行くところですね。
2階のラウンジからは稲武の山並みを眺めることができる大きい窓がありまして、椅子でゆっくりすることもできます。
床も気持ちのいいヒノキや杉でできまして、冬は床暖房が。
子供たちも暖かくなった体を冷ますことなく室内にいられます。
近くにスキー場がありまして、冬になると5時からとても混雑になります。
5時から入浴料が100円割引するし、丁度スキーをすべり終って家の帰り途中になるからですね。
夏は本当に地元しか来ないかと思うほどゆったりできます。
もちろん道の駅は大繁盛で、稲武で生産された野菜が安値で手に入ります!これはお得情報です。
私達はどんぐりの湯を過ぎてトンネルをくぐり、左に曲がると257号線に進入します。そこには川手トンネルがありまして、数少ないメロディトンネルです。
交通量が少ないことで加速防止のため、時速50キロで走ると「どんぐりごろごろ」の音が聞こえるんです!
子供たちは何回も聞きたがるので子供が乗ってる車はUターンする風景も珍しくありません。
どんぐりの湯でのんびりして食事もとり、2度湯にし、家に帰ってくるときはとてもすっきりします。
子供もすやすやよく眠れる日です。
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取材:御殿場高原 時之栖(ときのすみか)-
御殿場に向かったのは別の理由でもなく、第2新東名高速道路が開通したので、走りたいというドンでもない理由でした。
確かに新東名はトンネルばかりで海や山が見える東名とは違って、産業道路として徹底して作られた気もします。
そして大体東京に向かおうとすると東名を走ることになり(まだ御殿場までしか開通されてないため)、交通量も比較的に少ないし、直線道路が長く、走りやすいです。
富士山が見える時期ではないですが、とりあえず御殿場に向かう。
そして宿を探すことになりました。
時之栖というホテルがありまして、ここはいろんな形のホテルを営んでいます。
私が選んだのはロッジで、キッチン付の2LDKです。
小さい子供をつれて食堂を転々するのも確かに大変。のんびりお酒も飲めないし、ゆっくりすることもできませんね。
なので、あえてロッジを選べば近くのスーパーでこの地域の旬の物を食べ、子供ものびのび遊ぶことができます。
私達が行った時はちょうどホタルが見える時期でした。
なのでホテルで食事を終え、ホタルを見に行くことに。
夜の暗い川沿いをキラキラ飛んでるホタルは子供だけではなく、大人も感激します。
虫は触ることすらできない都会育ちの私も、子供のためにホタルを手のひらに乗せることに。
いまだに子供達はそのときのホタルの風景を忘れることなく、テレビとかでホタルの放送ですぐ反応します。
やっぱり教育は読む物ではなく見て感じる物かな?
御殿場の地ビールもおいしいです。
富士山の裾野で一晩を過ごすのなら時之栖のロッジがお勧めですね。
天然温泉もとてもつるつるで、私達が入った温泉はりんごの湯でした。
本物のりんごを10個くらい浮かした温泉で、子供達は大はしゃぎ。
ちょっとした工夫で人を喜ばせることができますね(りんごは食べるだけじゃないんだ)
夜は本館のロビーでスジャズの演奏会がありました。
無料なので、無理して高い飲料を飲まなくてもソファーで聞くことができました。
いろいろイベントや楽しみを開く観光ホテルなので、子供と一緒に行ってよかったと思います。
また行くなら秋のほうが良いかもしれませんね。富士山も綺麗に見えるし、温泉も暖かい。ビールもうまい!
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取材:本宮の湯-
豊川市にはバームクーヘンの洋菓子メーカの工場があります(香月堂)そこはかけらや色つきが悪いものなど、アウトレットで販売する店が工場のすぐ横にありまして、信じられない値段で販売してます。
いくら買っても3000円分は買えない????くらい、激安の値段でバームクーヘンやパウンドケーキなどを販売してます。
朝から並ばないと買えない。そして4時までのオープンですが、昼過ぎには完売になるすごい行列になるところです。
そこでケーキを買うまでは少なくとも2時間は我慢しないと。。。特に週末は覚悟の上、朝早く行くか、やめるか。の豊川ではとても有名なところです。
そこでケーキを買うとは確かにおいしいものを激安で買える絶好のチャンスですが、子供や旦那は待ってられないのも確かです。
待ってくれたご褒美として本宮の湯に。
本当なら本宮山をトレッキングしてからお湯につかるのが一番ですね。
いずれ、子供がちょっと大きくなったら本宮山を登るつもりであります。
本宮の湯は入り口から地元の野菜をまた激安値で販売してますので^^主婦は見逃せないところです。
館内の食事も充実して、量も多く、おいしいです。
お湯もとても気持ちいい天然温泉です。
広い露天風呂は待つことで疲れた(^^)体も癒してくれます。
子供にいいのは、もうひとつ、キッズルームがあるところです。
小さいキッズルームですが、ちょっとしたおもちゃと暴れる?マットなどがありまして、大人は横で横になりながら見守ることもできます(もちろんおばあさん、おじいさんたちがいるときはちょっと静かにしないと。。休憩室とキッズコーナーが隣接しているのは気の毒でした)
我が家族は2-3ヶ月に1回くらい、バームクーヘンを買いに行きます。帰りはもちろん本宮の湯で体を癒し、野菜を買います^^
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取材:新穂高の湯-
子供を連れて無料温泉に行ってきました。
なにより不便な体験記かもしれませんが、北アルプスの裾野を見せたことでとても嬉しく思っています。
私の住まいは愛知県。高速と下道を使って5時間くらいの無料温泉です。
もちろん岐阜県には下呂にも無料温泉がありますが、そこはばればれですね。
ほしければ隠れ湯がいいかな。
北アルプスの雪解け水がとても冷たく、流れ音も大きい。
その壮大な風景を眺めながら入れる無料温泉が新穂高にあります。
昔、旦那と付き合うときにとてもよかったので、結婚して8年、5歳の息子と3歳の娘をつれていって来ました。
無料温泉なのでそのまま自然の中の感じです。
男の人は裸で、女の人は水着で入ります。ちゃんとした脱着室もあるのでお着替えもできます。
もちろん野外なので虫は仕方ないかな。
丁度いい暖かいお湯が沸いて来ます。源泉のパイプをぬるいお湯に足して使ってます。
とても風景がいいですね。
登山から降りてくる人もいれば、上がっていく人も見られます。
冷たい川の風景はとてもすばらしい。
子供はちょっとした広いプールのように遊んでくれます。
後ろ側には誰かが作ってくれたぬるま湯の遊び場があります。
そこは川のすぐ近くなので冷たく、サンダルを入ったまま砂で遊んだりします。もちろん流されないように親は付き添うこと。
何より自然の風景を見せることができて嬉しかったです。
世の中は遊具がなくても子供は楽しく遊ぶことができるいろんな自然の小物が沢山ありますね。
また機会ができたらつれて行きたいところです。
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取材:ひまわりの湯-
私の子供達は温泉が大好きです。
生後3ヶ月から寒い冬の露天風呂を味わったせいか^^温泉に行くのが普通の公園よりいいみたいです。
家から2時間あまりの距離ですが、家から一番近い長野県です。
ひまわりの湯は道の駅に面していて、お湯のぬるぬる感がとてもいいです。
お湯に入ると美人に変身するかも(ウフフ)
ひまわりの湯は小さいお湯が分けてあるではなく、2つの内湯ととても広い露天風呂が1個あります。
長野県は冬には雪が沢山降りますね。
大雪のときに入る露天風呂はとても気持ちいいです。
外は寒くて髪の毛が凍っていくのに、お湯の中はぽかぽか。
そういえば、外国人に人気があるおサルがお湯に浸かる温泉を思い出しました^^
夏や併設されたプールが開きます。
温泉とは言え、同じぬるぬる感のあるお湯ではないのでちょっとがっかり。
成人のプールも深くて120cm、子供や乳児のプールもちゃんと儲けてますので楽です。
遊び終わったらトイレにある無料洗濯機で脱水もできますので助かります。
プール+温泉は800円。温泉のみは600円。
一回入ったら外に出ない限り、何回も入っていいです!
朝温泉入って、プールで遊んで、夜また温泉^^
温泉の休憩場はとても広く、なにより500円ワンコインで食べれる定食が沢山あります。
生ビールやビールの自販機もありますのでそこで一服しながらのんびりできます。
人が少ないときは横になることもできますし、冬はあの広い休憩場が全部床暖房になります。
そりゃ、眠くなりますね。
おくには畳の休憩場もちゃんと設けてあり、めずらしく喫煙ができる部屋も。田舎ならではの??
ですが、お盆の連休はドンでもなく人がおおいです。
イモ洗い??びっくりしました。お盆はどこでも混みますね。
外の道の駅にも地元の野菜販売です。
今夏はとても甘いとうもろこしを販売しました。生でも食べれるフルーツとうもろこしや長いも、人参。。
新鮮な野菜をお安く手に入れるのは主婦としてはなにより嬉しいことですね。
あ、いい忘れました。
道の駅のトイレは改装し、とてもとても綺麗です。
水は綺麗で水道水そのまま飲めます。トイレの水も飲めますよ!
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取材:かぐらの湯-
この頃、車中泊にはまってます。
うちの車は小さいのですが、それなりにも座席をリクライニングするとフラットになり、4人家族が体を寄せながら寝ることができます。
車で寝るには条件があり、
道の駅みたいに24時間オープンし、近くにトイレなどがあることですね。
そして、アイドリングせず(クーラーやヒーターをかけず)泊まれる適する季節のタイミングです。
それと、虫に付き合うことです。
蚊はまだ可愛いもの。アブとか、ムカデとか。
さされることもありますが、すべてを防げないですね。自然を受ける姿勢から始まるのがキャンピングかもしれません。
田舎の山奥に入ると夜は20度位まで下がります。
20度くらいは4人がぐっ着いて寝るには丁度いい気温ですね。
そして昼は思いっきり遊べることで疲れた体を【車ホテル】で休ませることです。
かぐらの湯は南アルプスの入り口にあります。
飯田ICから降りて軽く夕食をスーパーで買い、153号線を沿って走ります。
30分くらいかな?153号線を走ることをお勧めします。
私達は途中で近道だと思い、林道に入りましたのでかろうじて車1台が通る山道を2時間走ることに。
おかげでとても綺麗な大自然の景色を鑑賞することができましたけど、旦那はイライラばっかりでした。OTL
かぐらの湯は道の駅をかげてありまして、外には無料の足の湯を設けています。
なるべく足の湯とトイレが近いところに車を止め、かぐらの湯に。
かぐらの湯は硫黄のにおいかな?ちょっとしょっぱいかな?
中では源泉が飲めます。
天然温泉を飲める機会も少ないので必ず飲むようにしてます。しかし一日1杯くらいがお勧めだとか。(成分が強いからかな??)
露天風呂が広いので隅っこで二人はずっと遊んでます。
露天風呂の周りは芝生が。随分広いのでのぼせたら芝生に。また温泉。
私も旦那も疲れてしまい、ロビーの食堂で夕食を食べることにしました。(スーパーで買ってきたのはどうするの??)
しかし、食堂のつまみがとてもうまく!ビールが進みますね^^
これから運転する心配もないからか、おいしいニンニク風のかつおのタタキをお代わりすることに!
夜になり、暗くなりました。
子供たちも夕食の後、足の湯でまた水遊び。
人跡が少ないこの風景は子供を連れて行くには最適ですね。
疲れた子供たちは車ですぐ寝てくれました。
夫婦二人で寝てる子供の姿を見ながら足の湯に。星空は明るく、周りは静かです。
スーパーで買った夕食のつまみを譲り合いながら^^
癒される風景、そして旅でした。
秋になるとぐーんと涼しくなるでしょう。また秋にこの温泉を訪ね、【車ホテル】で一泊したいと思います。
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取材:丹後半島-天橋立-
子供達をつれて日本三景のひとつと呼ばれる天橋立を通って、丹後半島に行って来ました。
5月の天気がいい連休のとき、天橋立を目指して。。ここ愛知県からだと岐阜、長野、福井、京都府を渡る長い旅です。
天橋立は自然に海にできた砂浜ですね。
幅50メートルくらいで長さ3キロくらい。自転車で走るとちょうどいい距離です。
端には松ノ木が生え、とても気持ちいい散歩道です。
天橋立は鶴舞のほうからアクセスする人が多いのです。なので天橋立の向こう側(丹後半島)は比較的に人が少ないですね。
見るものは一緒ですが、食堂がどうも少ない感じ?
でも一日3食とるには問題ありません^^
山にリフトを乗ってあがると天橋立の全景が一目に入ります。
股からのぞくと橋が空についてるように見えるとか。
子供達は海が見えるだけで大はしゃぎ。
そのこともたちのためにちょっと足を伸ばし、丹後半島を探検しました。
丹後半島には数少ない舟屋が残っているところです。
1階が船の駐車場ですね。
海に面して作られた2階建ての家は1階に車の代わりに船が入っています。
初めて目にした風景に子供達はオー!の連発!
丹後半島はにぎやかな天橋立よりぜんぜん空いてて、ドライブにもとても最適なところです。
ちょうどいい間隔で温泉もありますので、体を癒しながら旅することができますね。
私達は道の駅で車中泊をしながら旅をしました。
夜は近くの温泉に入り、車で体を寄せて眠る。
朝は海が見える道の駅で起き、パンとジュースでの朝ごはんです^^
子供達は食事の内容より、別なところで泊まったことと、普段見てない景色が見えたことでとても喜びました。
いまだに子供は車ホテルを楽しく思い出してます。
狭いけど、足が止まったところで泊まることも子供にはいい経験だったと思います。
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取材:刈谷ハイウェイオアシス-
東名高速道路にあるこのPAは最初はデラックストイレでテレビに放送されたことがあります。
最初オープンしたばかりは何もなく、そのトイレをアピールするくらいでしたね。
そしてこの東海地区のえびせんべいなどを販売しました程度でした。
しかし、今は遊具やら温泉まで、買い物から食べ物まで全部そろいまして、手ぶらで楽しめるところです。
夏は子供が遊べる噴水がありまして、週末は水遊びをする子供たちで賑わってます。
もちろん、沢山の遊具やお安い値段で提供する50円電車や100円飛行機など!
一日遊べる場にもなっています。
子供の遊ぶ姿を見守るお母さんたちのために森の中のベンチも忠実して、水遊びの水も定期的に水質を検査してくれます。
遊び終わったごろには併設されたレストランで食事をし、JAで農産物の買い物(特にそこのJAには魚が新鮮で安いととても有名なうわさが。。。)。そして気が向いたら温泉での一服。
私は子供をつれて朝早く、弁当をもって行きます。
子供の遊びはやむことなく続きますね。とても沢山ある遊具は安全に設置され、怪我することなく親も安心してみることができます。
ご飯んは木の下の涼しいところで。
暑い夏でもとても気持ちいい風が吹きます。
特に大きい屋根つきの人工芝広場がありましてボール遊びやシートを引いての休憩などができる、まさに私にとっては「そこ以外どこに行くの?」です^^
子供たちは温泉も好きなので外での遊びが落ち着いたら温泉につれて入ります。
広いお風呂ですね。
暖かいお湯で体をほぐし、温泉の中のキッズルームでビデオを見ながらまた遊びます。
秋になると外で遊ぶのがとても楽しくなりますね。
ハイウェイオアシスで今年も一杯遊ばせるつもりです。しかもソファ付のデラックスなトイレがあるので^^
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取材:中津川温泉 クアリゾート 湯船沢-
子供たちを連れて温泉に行って来ました。
岐阜の中津川温泉郷にあるクアリゾート湯船沢です。
中津川温泉はお肌がツルツル。美人の湯と呼ばれるらしいです。
ホテルと一緒になっていて、泊まりながら温泉に浸かるのもいいですね。
湯船沢の周辺は有名な馬込宿があります。
長くはないですが、昔ながらの宿が並んでる町を歩くのもタイムスリップのような楽しみがあります。
そこを歩いて降りてくるとすぐ向かい側にクアリゾート湯船沢があります。
以外と近いことにびっくり!
ホテルの隣は川が流れて水量も少なく、子供と散歩するのにとてもよかったです。
馬込宿はどうしても上ったり下ったりする丘に位置してあるので、子供たちもすぐ疲れますね。
なので、馬込でランチを食べて温泉に行きました。
湯船沢は広く(ホテルもかねてあるからか、食事も充実してました。あんまり豪華ではないですが)
温泉は地下にあります。右はプール、左は温泉。
地下とはいえ、建物の入り口が高台の1階なので、温泉は川のほうに面した地下になりました。
そして、ロービーにはちょっとした子供のプレールームがあります。
ゆっくり寝そべる休憩場は地下にあるのに、子供は1階のロービーで遊びたがる。
しかし、その日はたまたま、餅つき大会がありまして、ロービーがにぎやかでした。
私と息子も餅つき体験ができましたね。
息子は餅をお代わりするなど、とても楽しんでました。自分がついた餅だから?
温泉のすぐそばに畳休憩場がありまして、そこでのんびりできます。
広い露天風呂があるので、外の景色を眺めながらゆっくり浸かることができます。
人もあんまり多くなく、馬込散策で疲れたからだが癒されました。
美人になりますように。
今度はプールも入場してみたいですね。
プールにはジャクジーがありまして、水着で入る13種類の温泉風呂があります。
外でチラッと見ただけですが、子供もゆっくり浸かる温泉より、泡がぶくぶく出て、銭湯みたいなこの風呂が楽しいかもしれませんね。プールも使えるし。
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取材:遠山郷-
しらびそ高原は南アルプスの車でのぼれる数少ない高い高原です。
海抜1980メートル!酸素の心配はいいかな?^^
そこに行くためには二つのルートがあります。
長野県飯田市から入る方法と、南のほうから攻める(?)方法があります。
車で行くのでどちらも狭くてくねくねする山道ですが、南からいくには遠山郷を通っていきます。
遠山郷は昔、アルプス山から木を運ぶために盛んな村でした。
しらびそ高原から汽車をつなぎ、昭和時代に林業産業がとても繁盛したそうです。
それは30年ももっと前に石炭などの普及にしたがって衰えていきました。
しかし、くねくねあがるその道にできた山上の村はとても浪漫的で、まるで天空の村です。
夜になると、その村に光が入り、神秘的な風景です。
今は小学校もないくらい(昔は分校がありました)限界集落まで陥り、バイクのツーリングのスポットで知られたところでしたが、この頃町おこしのブームに乗り、町広告に熱心です。
ここ愛知県からだと高速道路をのり7時間くらいかかります。
飯田の手前で降り、山道を走るのです。
ですが、水がとても綺麗。
名水といわれてる下栗の水を汲んでいくのもお勧めです。
冷たくて、甘い。水に蜂蜜を入れたかな???^^
遠山郷はまだ田舎っぽい雰囲気をもちまして、町が見える頂上にトイレとレストランがあります。
最近できた村が一目で見える天空の展望台は狭い道で右側は針金1本の柵もまだ整備されてません。
しかしそのおかげで自然を満喫するのは大変嬉しいです。
5歳の息子はそこをクロックスで歩き、おふざけしてクロックスがその右側に落ちたことに。
すべて落ちまではないですが、先が見えない傾斜が激しい山なのでご注意を。
旦那がなんとか拾ってあげましたが、小さい子供を連れて行くには気をつけたほうがいいですね。
道がとても狭いのですれ違うこともなかなか難しいでした。
それでも昔は見れなかった風景を皆に見せようと、遠山郷の村人達が作ったもので、とても感謝してます(入り口に維持・管理の募金箱があります。)木で作った杖も借りることができます。
その苦労の先は写真でした見たことがない、雲の上の村の全景が見えます。
子供もちょうど歩ける距離なので手を握っていけば子供も問題なくいけます。約15分くらい。
せひ見せたい風景です。
夜はカグラの湯で泊り。これはまた次回に。