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名古屋の子供遊び場&一泊家族旅行スポット集!工場見学・水族館・牧場・公園などで“水族館”タグの付いているブログ記事

下記のエントリー(記事)が検索結果となります。

取材:みさき公園

夏休みを利用して子供2人を連れて電車で行きました。車だと国道26号線をひたすら和歌山のほうに南下する(大阪から行った場合)のですが、毎回渋滞しています。空いている試しがなかったので今回は趣向を変えて南海本線堺駅まで自転車で行き、電車で行くことにしました。電車だと乗車券+みさき公園入園券+アトラクションポイント引換券(1,000Mipo)がついているのでかなりお得感があります。ちなみに車だと駐車場台は1200円です。

こちら、みさき公園は乗り放題ではないので乗り物を吟味しないと意外とお金がかかります。

イルカショーは見応え十分なのでオススメです。他の乗り物は大人は正直あまり満喫できないのでは?と思いました。イルカショーはイルカが技をたくさんやってくれるので子供も大興奮でした。ただ、難点なのがイルカショーの場所が一番端っこなので入り口からかなり歩かないとたどり着きません。子どもたち道中の坂道でへばってしまいました。(プールに先に行っているという事もあったのでしょう)

ショーを見る前に今回は午前中にプールランドRIOに行き、プールを満喫し、午後からアトラクションに行くというちょっと贅沢な行動をとってみました。

プールは別料金になり(恐らく結構多いのでは)大人1300円、子供(我が家は小学6年生と小学1年生の2人なので)700円かかります。しかし、プールはかなり遊びスペースが充実しているのでスライダー好きな方はかなり満足できるかと思います。我が子はスライダーが大好きなので最初はお約束のウォータージャングルで樽の水を頭いっぱいかぶってから直線スライダーやジャングルリバー、ループスライダー(低いバージョンと高いバージョンの2種類あり)をこれでもかというくらい乗りまくっていました。

プール自体も広いので我が家は午前中だけプールを堪能し、お昼から園内散策に行ったので正直どちらも満喫出来ず不完全燃焼という結果になってしまいました。

行かれるのであれば、子供はどちらも堪能したい!というかも知れませんが夏場はプールランドRIOで満喫し、がっつり遊ぶほうがいいと思いました。プールが開催していない時に園内を回るほうが楽しめると思います。

動物園もあり、乗り物だけでなく色々見て回れますし、かなり園内が広いので運動靴で行かれることをおすすめします。

坂が多いので歩きやすい格好は絶対だと思います。

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取材:南紀白浜アドベンチャーワールド

こちらの行楽地は私の実家から近いので年間パスポートを購入して週末に利用していましたが、ここ最近土曜日も私と主人が仕事なのでなかなか行けず、休みを何とか合わせてようやく行くことが出来ました。お盆はすごく混むのでお盆は避けたいと思っていた矢先、主人が有給をとることが出来たので念願のアドベンチャーワールドへ。

開演後30分間限定でマリンワールドでアシカやイルカ、ペンギンと写真撮影が出来、カレンダーを作ってくれるという美味しいイベントがなんと1家族2000円で体験できちゃうのです!我が家は毎年こちらに来てはカレンダーを作ってもらっています。

ただ、このカレンダー撮影をするとなるとアシカショー、イルカショー終了後に写真撮影になるので他のテーマパークを全て満喫というわけにはいきません、ある程度の時間の制約があるので最初のうちはオススメしません。2,3度尋ねられた時にちょっと違った思い出を作りたいと思われる方にはオススメですが。

このカレンダー作成のスケジュールは最初がアシカショーを見る⇒写真撮影⇒イルカショー⇒写真撮影⇒ペンギン王国へ(ペンギンはショーがありません、エントランスを散歩してくれます)⇒写真撮影といった流れになります。

アドベンチャーワールドはパンダが有名でパンダ舎はいつも行列が出来ており、立ち止まりが禁止。なので早めに来園している際は一番最初にパンダを見られると比較的ゆっくりとパンダの様子を見ることができますよ。ただ、8月に行った時は、パンダは夏バテしていたのか、ダラダラしていました・・・。

食事スペース、買い物スペースも充実していますし、きぐるみを着たショーがあったりと一日楽しませてくれるので大人も子供も堪能出来て本当にオススメです。我が家は年間3回程来園しますが毎回飽きないね、と話しています。

パークはとても広いので遊園地、ショー、キリンやぞうに会えるサファリワールドは正直1日では回れません。
2日間あれば全て堪能できると思います。

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取材:鳥羽水族館

金曜日の夜から出発し、到着は夜中の3時すぎ。車で仮眠しオープンと同時に中へ。

私達は年間パスポートを持っているので年に3回程度はこの鳥羽水族館に行っています。

一番最初はアシカショーに行きます。10時半からなので10時までは水槽にいる動物や魚たちを眺めています。

ショーを堪能したあとはセイウチ笑(ショー)が11時からあるのをわざと外して他の水槽などを見に行き、

早めに食事を済ませて14時から始まるセイウチ笑のための席取りをします。

セイウチ笑は自分たちの目の前を通ってくれるので場所によっては怖いかもしれません。

お兄さんとお姉さんのパフォーマンスも最高で、セイウチの男の子、ポウちゃんの蚊のモノマネは最高です。

女の子のくぅちゃんもメガホンやハーモニカを使ったり、腹筋を披露してくれます。

鳥羽水族館での見どころは私達家族の中ではセイウチ笑が一番だと言っています。

一緒に写真撮影も堪能できます。

セイウチショーを堪能した後はちょうどイルカやラッコなどの餌の時間にあたるので食事風景を見ることが出来ます。

時間帯によってはダイバーさんが水槽の掃除をしてるのを見ることが出来たりするので楽しいですよ。

この日、ラッコ小屋ではラッコの親子なのか、すごい喧嘩をしていました。餌の取り合いだったのでしょうか。普段見ることのない荒々しさでラッコが喧嘩していました。

水槽の数も多いので一日中飽きずに楽しむことが出来ますし、またベビーカーを押すのにもゆるやかな通路になっているので進みやすいです。授乳スペースもありますし、休憩スペースが沢山あるのでちょっと疲れたなぁと思ったら座れるので上の子がまだおっぱいを飲んでいる位から通っています。

大阪から車で3時間半程で着きますが休日の朝は混雑するので我が家はいつも夜中に走りぬけ、鳥羽駅の近くのドライブインに車を駐めて車の中で仮眠しています。車での仮眠は少ししんどいですが混雑して見る時間が少ないよりもだんぜん楽しめるので我が家はいつも夜中抜けしています。

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取材:竹島水族館

とにかく小さい水族館でした。

昭和31年からある歴史ある水族館だそうなので、大きくキレイな水族館はイメージせずに入られた方が良いかも知れません。

外観を見て姪っ子達は「つまんなさそう」「ボロそう」のオンパレードでしたが、中に入ってみると意外と楽しめました。

カニや魚に触れる場所があって小さい子供達は大喜びでしたが、小学生以上の子供さんにはちょっとたいくつな場所かも知れません。

見ようと思えば1時間程度で回れる規模の水族館ですので、あまり期待せずに行かれる事をお勧めします。

大人でも500円ですし、幼児は大人一人につき一人無料なので小規模な水族館とは言え、私は値段分は楽しめたように感じました。

餌を買って魚に餌やりをするコーナーやアシカショーはかなり混んでいたので、あらかじめショーの時間などを調べてから行かれた方が良いかも知れません。

トイレなども最先端とは言えない物ですが、きちんとお掃除がされていて、至る所に魚への愛情を感じるポップが貼ってあったように思います。

展示数は決して多くないですが、手作り感とスタッフさんの魚への愛情を感じられるアットホームな水族館です。

注意点としてはアシカショーの場所がとにかく狭いので、早めに行って階段になっている場所を確保すると子供も見やすいと思います。

後はやはり寒さ対策ですね。水族館の周りには何もなく、海が近いのでアシカショーを見る際にはぜひ防寒対策をしっかりしてご覧になるようお勧めします。

あと、カニなどに触れるコーナーは柵の高さが子供用にしてあるのですごく低く、2歳の子供でも油断をすると中に入れそうな低さです。お子さんから目を離さないようにお気を付けください。

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