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名古屋の子供遊び場&一泊家族旅行スポット集!工場見学・水族館・牧場・公園などで“手作り体験”タグの付いているブログ記事

下記のエントリー(記事)が検索結果となります。

取材:平成記念公園 日本昭和村

昭和村はJR美濃太田駅から車で約10分、名鉄日本ライン今渡駅から車で約15分の場所にあります。電車でのアクセスはあまりよくないので、可能であれば車で行った方が便利です。昭和村は昭和30年代の日本を再現しており、素朴で懐かしい雰囲気のテーマパークとなっています。名誉村長は中村玉緒さんで、写真や似顔絵の看板があちこちにありました。年に一度は来館するそうです。ちなみに、今年は昭和村開園10周年ということで、中村玉緒さんグッズなども販売されるとのことです。

入り口を入るとすぐに「かいこの家」があり、縁側に子供たちが集まっていました。のぞいてみると、なんと本物のかいこがいました。かいこは大きくて大人の手の甲ぐらいはあります。また、実際に触ることができて、子供たちは恐がる様子もなく喜んで手にのせていました。大人たちはというと、とくにお母さんたちは、かいこを手にのせて喜ぶ我が子を遠くから写真に撮っていました。かいこを手にのせた子供が近づいてくるとちょっとした悲鳴がわいたりしていて、おかしかったです。飼育係のおじさんがかいこから絹糸が作られる過程などを説明してくれて、大変勉強になりました。

昭和村の各施設では、昔の遊びや陶芸、染色、そば打ち、とうふ作りなど様々な体験をすることができます。体験ごとに料金が設定されていて、毎日開催しているものや土日限定など様々あります。体験の他に人気だったのは動物たちと触れ合えるコーナーです。100円で餌をあげることができますが、食欲が旺盛なので3秒で食べられてしまいます。

平成記念公園 日本昭和村 についての詳細はこちら

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取材:遠山郷

しらびそ高原は南アルプスの車でのぼれる数少ない高い高原です。
海抜1980メートル!酸素の心配はいいかな?^^
そこに行くためには二つのルートがあります。
長野県飯田市から入る方法と、南のほうから攻める(?)方法があります。
車で行くのでどちらも狭くてくねくねする山道ですが、南からいくには遠山郷を通っていきます。

遠山郷は昔、アルプス山から木を運ぶために盛んな村でした。
しらびそ高原から汽車をつなぎ、昭和時代に林業産業がとても繁盛したそうです。
それは30年ももっと前に石炭などの普及にしたがって衰えていきました。

しかし、くねくねあがるその道にできた山上の村はとても浪漫的で、まるで天空の村です。
夜になると、その村に光が入り、神秘的な風景です。

今は小学校もないくらい(昔は分校がありました)限界集落まで陥り、バイクのツーリングのスポットで知られたところでしたが、この頃町おこしのブームに乗り、町広告に熱心です。
ここ愛知県からだと高速道路をのり7時間くらいかかります。
飯田の手前で降り、山道を走るのです。

ですが、水がとても綺麗。
名水といわれてる下栗の水を汲んでいくのもお勧めです。
冷たくて、甘い。水に蜂蜜を入れたかな???^^

遠山郷はまだ田舎っぽい雰囲気をもちまして、町が見える頂上にトイレとレストランがあります。
最近できた村が一目で見える天空の展望台は狭い道で右側は針金1本の柵もまだ整備されてません。
しかしそのおかげで自然を満喫するのは大変嬉しいです。

5歳の息子はそこをクロックスで歩き、おふざけしてクロックスがその右側に落ちたことに。
すべて落ちまではないですが、先が見えない傾斜が激しい山なのでご注意を。
旦那がなんとか拾ってあげましたが、小さい子供を連れて行くには気をつけたほうがいいですね。
道がとても狭いのですれ違うこともなかなか難しいでした。

それでも昔は見れなかった風景を皆に見せようと、遠山郷の村人達が作ったもので、とても感謝してます(入り口に維持・管理の募金箱があります。)木で作った杖も借りることができます。

その苦労の先は写真でした見たことがない、雲の上の村の全景が見えます。
子供もちょうど歩ける距離なので手を握っていけば子供も問題なくいけます。約15分くらい。

せひ見せたい風景です。

夜はカグラの湯で泊り。これはまた次回に。

遠山郷 についての詳細はこちら

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