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名古屋の子供遊び場&一泊家族旅行スポット集!工場見学・水族館・牧場・公園などで“博物館・美術館・科学館”タグの付いているブログ記事

下記のエントリー(記事)が検索結果となります。

取材:のんほいパーク

ちょっと人が混雑せず、のんびり動物や植物が観覧できるところを探しました。

豊橋の総合動物植物園です。

そこはなにより幼稚園児までは無料です^^大人も前売り券を買えば480円!

こんな広く、動物も沢山あるところとしてはとても安いですね!

一番見所はペンギンと北極グマです。

ちゃんとホッキョクグマが入水し、泳ぐ姿が見えるのはとても見所です。

水族館見たく、熊の姿をガラスの向こうから観察することができますので、くまが目の前まで来てくれますよね!とても迫力あるシーンでした。

ペンギンが数多く、最初は人形だと思ったくらい、沢山います。

それもホッキョクグマ見たく、カラス館になってまして、私が行った肌寒い時期でもゆっくり見ることができました。

そしてサル!

サルもカラス館になってます。近くまでサルが着てくれます。生まれて間もない赤ちゃんをおなかに付けて上手に木を上るおサルさんもいました。

子供にはいい教育場にもなるかも思いますね。

動物はとても充実していて、なるべく近く見れるように工夫した印象でした。

ふれあい場もありましたが、時間に間に合わず、経験できませんでした。

羊やヤギなどを触ることができます。

植物園は暖かく、南国の植物が沢山。

動物園でのつかれた足を休んでいく場にもなり、ロビーも広く、ゆっくりできます(暖かくて^^)。

そして広場には恐竜の模型など。息子はとても興奮して恐竜を登ったり、触ったり。

遊具などはありませんが、それより大事な動物や植物、そして広々走れる道がとてもいいです。

余裕ある動線で忙しくない歩みが楽しいところだと思いました。

公園の外では普段見られない路面電車を子供達に見せれたのもよかったですね。

豊橋まで遠出でしたが、行ってよかったと思います。

公園の途中で娘が眠ってしまい、おんぶして回りましたが(子供が歩けても最初からベビーカーを貸し出しすることもありですね)とても楽しい遠足でした。

のんほいパーク(豊橋総合動植物園) についての詳細はこちら

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取材:かかみがはら航空宇宙科学博物館

名鉄各務原線・各務原市役所前駅から「ふれあいバス」で行くことができます。ただし、バスの本数は1時間に1本ぐらいなので、事前に時間を調べてから行くことをお勧めします。施設に入る前にある屋外展示場で子供たちのテンションはマックスです。海上自衛隊で実際に使用された飛行機やヘリコプターなどが数機展示されています。乗ったり、触ったりすることはできませんが、男の子は大騒ぎしてました。

中の展示場にも実物大の飛行機がギュウギュウに置いてあります。展示は全て同じ施設内にあるのですが、ウエルカムハウス、テーマハウス、実機展示とエリアがあります。ウエルカムハウスでは、各務原が飛行機で発展を遂げた歴史を解説しており、各務原飛行場で造られた航空機第1号(復元)が展示されています。ジブリ映画「紅の豚」に登場するような飛行機の模型がたくさん展示されているので、子供たちも楽しんで見ていました。

テーマハウスは宇宙関連のパネルや展示がありました。難しい解説が多く、子供は割りと素通りしてしまいますが、お父さんたちはじっくりと見ていました。航空系、宇宙系は男性に人気なんだなといつも思います。中でも、宇宙服を着たように写真が撮れるコーナーは列ができていました。展示の宇宙服の裏に台があり、ヘルメットの部分から顔を出し、実際に着てる様に見えるので、いい写真が撮れます。そして、さらに人気なのは、実機展示エリアです。実際に操縦室に入れたり、飛行機に乗ることができるので、遊具感覚で楽しんでいる子供たちがたくさんいました。子供たちの来場が多いため、休憩所やトイレなどの施設が充実しているので、安心して遊べる施設です。

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取材:博物館明治村

名鉄犬山線犬山駅からバスで20分ほどにある博物館明治村です。名古屋駅からも明治村行きのバスが出ているのでアクセスが便利です。明治村は明治時代から昭和初期に造られた建物の保存を兼ねて、一般の人でも親しめるように設立されたテーマパークです。園内はかなり広く、1丁目から5丁目というエリアで別けられていて、その中に67軒の建物があります。このうち10軒が重要文化財に指定されている大変貴重な建物もあります。


それぞれの中に入り見学することができます。ただ中に入れるだけでなく、カフェやレストラン、おみやげ物屋さんなどになっていたり、子供たちが遊べるスペースになっているなど、1軒1軒で楽しめるようになっています。この日は大雨だったので、人がほとんどおらず大変すいていました。明治村に着いたとたん、雨が激しくなってきてので北口から入って近くにある「帝国ホテル」に避難しました。帝国ホテルはレストランになっていたので、そのままお昼を食べようと思ったのですが、お洒落な大人の空間だったので、子連れではちょっと入りづらかったので、遠慮しました。

全部の建物を見ようと思ったら1日では厳しいです。入場料が子供1000円、大人1600円で、園内のバス、電車、SLに乗れるセット券が子供800円、大人1200円かかります。さらに建物内のゲームや有料の施設を利用するとちょいちょいお金がかかるシステムになっています。ただし、年間パスポートとして「明治村住民登録」が子供1000円、大人3000円でできます。お気に入りの建物を住所として選ぶことができます。建物だけでなく芝生や池なども

ありロケーションはかなりいいので、住民登録をして休日はピクニックに利用するのもいいと思います。

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取材:壬生屯所旧跡(旧前川邸・八木家)

まずこの名所に行くのは新撰組や歴史に興味がないと無意味だと思います。子連れでの体験記としては、やっぱり子供がそんなに興味がないことだと退屈させてしまうかもしれません。

特に八木家ではボランティアの人が中を案内してくれるのですが、その工程の中で30分くらいお話しをしてくれます。実際に八木家であった逸話などなんですが、歴史好きにはたまらない内容です。この場所であった実際の話なのですから。ですがそういう話には全く興味のないお子様などはやっぱり30分はじっとしていられないと思います。私が行ったときには途中で家族に預け、最後まで話を聞けましたが、もしほかの人に見てもらえないのであればもどかしい思いをするんじゃなかと思います。

ですが見どころは旧前川邸・八木家も新撰組が実際にいた場所で、柱や壁などそのまま残っている部分も多いので(もちろん多少なり改築や補修などしていますが)ちょっとだけ触れてみたりするだけでも感動ものです。もちろん刀傷などは触ってはいけない部分もありますので、そういうところにはちゃんと「触るな」との注意書きがあります。

お子様にも文字が読める子であれば問題ないのですが、そうでなければ見学の時はしっかり手を繋いで目を離さないようにしてください。それと八木家では出入口付近にお茶が飲めるちょっとしたところがあります。飽きちゃったお子さんはそこでお茶菓子などを食べて待ってるのもいいかもしれません。ただ、ジュースとかそういうのはなかったと思うので、お茶が苦手なお子さんは注意が必要かと思います。

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取材:体感型合戦資料館 関ヶ原ウォーランド

関ヶ原といえば「関ヶ原の戦い」で有名な場所です。その関ヶ原の戦いを人間の約1.5倍ほどの大きさのコンクリート像で再現した関ヶ原ウォーランドです。関ヶ原駅から約2.5km、車で5分ほどの場所にあります。道路沿いにのぼりが立っているので、それを目印に進んでいけば迷うことはありません。車も人もほとんど見えないのでお休みなのか、または現役を引退してしまったのか・・・などと不安になりましたが、ついてみると駐車場に車が5台ほどありました。入り口はお城の形をしていてかなり本格的にやっています。敷地面積は約3万m2で、園内には200体以上のコンクリートでできた、関ヶ原の登場人物たちが展示されています!

このコンクリート像たちどこかで見たような・・・と思っていたら、桃太郎神社の桃太郎たちと同じ作者「浅野祥雲」さんでした。やはりここもB級スポットや面白い観光地好きの大人たちに人気のようで、立派な一眼レフで余すところなく撮影している方もいました。徳川家康、石田三成、武田信玄、小早川秀秋など名立たる戦国武将たちの歴史上のエピソードを再現しており勉強にもなります。

ただ、合戦だけに槍で刺されてもだえ苦しむ像、生首を前に満足げな徳川家康、今まさに切腹の瞬間などが生々しく再現されているため、小さい子供には恐怖のようでした。広い敷地と芝生のため公園感覚で子供たちは駆けずりまわったり、コンクリート像を遊具化しているお子さんもいました。しかし、あくまでも展示物のため、無理に触ったり上ったりするのは禁止のようです。そのため、どちらかと言えば、小学生高学年以上の方が楽しめるのかなという気がします。

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取材:兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館

2012年の12月に、1歳になったばかりの子どもを含め、家族3人で淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」を訪れました。同じ淡路夢舞台にあるウェスティンホテル淡路に宿泊した際に、植物館の無料優待入場チケットがついていました。

とてもラッキーなことに、ちょうどクリスマスの時期に合わせて夜間のライトアップとイルミネーション展示を行なっていました。宿泊したのが週末の日曜日だったので、通常では入場できない遅い時間(夜8時頃)に入場することが可能でした。夕食後に植物館を訪れ、入口でベビーカーを借りて館内を回りました。

1階から3階へエレベーターで上がり、展示室を順番に見て回りました。遅い時間だったので観光客の数も少なく、ベビーカーでも余裕を持って回ることができました。また、館内のイルミネーションの写真や家族写真も、周りを気にせずたくさん撮ることができました。

館内にはもちろん階段やエスカレーターもありますが、しっかりバリアフリー化されていて、全体が緩やかなスロープでつながっているので、小さな子ども連れでも安心してゆっくりと移動でき、夜の植物館をじっくり楽しむことができたと感じました。

今回はたまたまイルミネーションと夜間展示が行なわれている時期でしたが、やはりそのような時期は限られていると思います。事前に植物館のホームページで、どんな時期にどんなイベントや特別展示が行なわれているかチェックしてから行くと、より楽しめるのではないかと思います。

また、この植物館がある淡路夢舞台は、ウェスティンホテルをはじめ屋外の芝生広場、明石海峡公園、展望台、各種レストランやお土産屋さんなどもありますので、車で移動せずに幾つもの施設を見て回ることができます。小さな子ども連れで訪れるのには最適な行楽地だと感じました。

兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館 についての詳細はこちら

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取材:国宝犬山城

犬山市の国宝でもありシンボルでもある犬山城です。犬山駅から城下町を通り20分ほどの場所にあります。日本で最古の木造建築のお城として大変貴重なものとなっており、指定文化財はもちろん日本の100名城にも選定されています。

犬山城は天文6年に織田信長の叔父さんにあたる織田信康によって築城されました。その後、様々な城主へと引き継がれていき、2004年まで個人の所有城となっていた風変わりなお城でもあります。そのため、天守閣の望楼(ぼうろう)に飾られている歴代城主の写真には、スーツを着たおじ様の写真も飾られているのでなんだか面白いです。

犬山城は入り口で入場券を買い、門をくぐって初めて全貌を見ることができます。その門までは長い階段か坂道を登っていくことができます。途中で階段しかないところがあったのでベビーカーは持ち上げて入り口まで行きました。お城の中でのベビーカーはもちろんNGです。また、中の階段も梯子のように急なので小さいお子さんは注意しないと、かなり危険です。

1階の間には屏風や資料などの展示物があり、2階の武具の間には各地のお城の写真が展示されていました。3階は個人所有主の成瀬氏によって増築されたようでしたが、薄暗くてなんだかよくわからなかったのが正直な感想です。最上階の4階には廻縁があり、犬山市を見渡すことができます。晴れている日には名古屋城も見られるそうですが、残念ながら見えませんでした。ただし、この廻縁は柵が低いので、子供が身を乗り出したり、走り回るのは絶対に阻止してください。

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取材:養老天命反転地

養老鉄道・養老駅から徒歩10~15分ほどの場所にある養老天命反転地です。駅からの道までは長い坂道が続き、結構しんどいです。駅周辺は何もなく、人もいないので割りとさびしい感じがしました。養老天命反転地は、そのネーミングからして謎が多い施設なのですが、中身も相当変わっています。愛知県出身の芸術家荒川修作氏と詩人のマドリン・ギンズ氏による共作で、公園全体がアートとなっています。

1つ1つが巨大なオブジェであり、体感できる芸術作品ということです。「極限で似るものの家」「宿命の家」「想像のへそ」とタイトルがついています。大変不思議な感覚になれる施設で、中に入ってみると迷路になっていたり、天地が逆転していたりと、言葉では説明できない異空間が広がっています。触れ合える芸術としては、子供たちの感性や考える力などを養えると思います。子供の遊び場としては、芝生が広がっており、公園感覚で走り回れるのですが、園内には深さ2~3メートルほどの穴があいていたりするので、子供から目を離さないようにしてください。どちらかというと、小学校高学年以上向けの施設だと思います。

急な坂道や岩場など、大人でも歩くのが大変なところがあり、ヒール、サンダルなどではかなり苦労します。入場口で靴をレンタルすることができます。ベビーカーでの入場も可能ですが、斜面も多く穴もあり、入れないオブジェも多いので厳しいです。施設内にレストランやカフェなどはありませんが、すぐ近くに「楽市楽座・養老」というテント張りの飲食店舗があります。9店舗ほどあり、フードコート形式で食べることができます。

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取材:福井県立恐竜博物館

先日家族旅行で福井県立恐竜博物館に行ってきました。
キョウリュウジャーという戦隊ものにはまっておりその番組内でも恐竜博物館が出ていたのでとっても楽しみにしていた4歳の息子。

まずは入り口で恐竜博士みたいのがいて(もちろん置物)記念写真を撮り、いざ館内へ!
恐竜の実物大の骨や骨格が並んでおり、息子は喜んで見ていたけど、小さな女の子はもしかしたら怖がるかもしれませんね。
他にも実物大の恐竜の人形や化石のコーナー、映画などがあって盛り沢山の内容で子供だけでなく大人も十分楽しめました。

博物館から出ると敷地内に公園がありこれまた恐竜の顔の実物大と思しきオブジェというか・・・なんでしょう??オブジェなのかな?
子供数人がすっぽりと入っていました。公園でもしばらく遊んだあと一番楽しみにしていた化石発掘体験!!
これは予約して行かれることをお勧めします。
息子は初めての化石発掘にテンションが上がりまくっていて、とっても楽しかったようです。
葉っぱの化石を2つ発掘できこれは家に帰ってからも息子の宝物です。
私としては恐竜博物館と書かれた子供用の軍手がもらえたことが意外と嬉しかったです(笑)
今回は子供だけ体験させてもらったのですが次回はぜひ、大人も発掘させていただきたいです!!(大人の部もありました)

ちなみに・・・
福井県では毎月第3日曜日は「家庭の日 家族ふれあいデー」といって多くの公共施設が無料で開放されています。
この恐竜博物館もその対象で、毎月第3日曜日は入場が無料だそうです。

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