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名古屋の子供遊び場&一泊家族旅行スポット集!工場見学・水族館・牧場・公園などで“子ども”が含まれるブログ記事

下記のエントリー(記事)が検索結果となります。

取材:みさき公園

夏休みを利用して子供2人を連れて電車で行きました。車だと国道26号線をひたすら和歌山のほうに南下する(大阪から行った場合)のですが、毎回渋滞しています。空いている試しがなかったので今回は趣向を変えて南海本線堺駅まで自転車で行き、電車で行くことにしました。電車だと乗車券+みさき公園入園券+アトラクションポイント引換券(1,000Mipo)がついているのでかなりお得感があります。ちなみに車だと駐車場台は1200円です。

こちら、みさき公園は乗り放題ではないので乗り物を吟味しないと意外とお金がかかります。

イルカショーは見応え十分なのでオススメです。他の乗り物は大人は正直あまり満喫できないのでは?と思いました。イルカショーはイルカが技をたくさんやってくれるので子供も大興奮でした。ただ、難点なのがイルカショーの場所が一番端っこなので入り口からかなり歩かないとたどり着きません。子どもたち道中の坂道でへばってしまいました。(プールに先に行っているという事もあったのでしょう)

ショーを見る前に今回は午前中にプールランドRIOに行き、プールを満喫し、午後からアトラクションに行くというちょっと贅沢な行動をとってみました。

プールは別料金になり(恐らく結構多いのでは)大人1300円、子供(我が家は小学6年生と小学1年生の2人なので)700円かかります。しかし、プールはかなり遊びスペースが充実しているのでスライダー好きな方はかなり満足できるかと思います。我が子はスライダーが大好きなので最初はお約束のウォータージャングルで樽の水を頭いっぱいかぶってから直線スライダーやジャングルリバー、ループスライダー(低いバージョンと高いバージョンの2種類あり)をこれでもかというくらい乗りまくっていました。

プール自体も広いので我が家は午前中だけプールを堪能し、お昼から園内散策に行ったので正直どちらも満喫出来ず不完全燃焼という結果になってしまいました。

行かれるのであれば、子供はどちらも堪能したい!というかも知れませんが夏場はプールランドRIOで満喫し、がっつり遊ぶほうがいいと思いました。プールが開催していない時に園内を回るほうが楽しめると思います。

動物園もあり、乗り物だけでなく色々見て回れますし、かなり園内が広いので運動靴で行かれることをおすすめします。

坂が多いので歩きやすい格好は絶対だと思います。

みさき公園 についての詳細はこちら

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取材:兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館

2012年の12月に、1歳になったばかりの子どもを含め、家族3人で淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」を訪れました。同じ淡路夢舞台にあるウェスティンホテル淡路に宿泊した際に、植物館の無料優待入場チケットがついていました。

とてもラッキーなことに、ちょうどクリスマスの時期に合わせて夜間のライトアップとイルミネーション展示を行なっていました。宿泊したのが週末の日曜日だったので、通常では入場できない遅い時間(夜8時頃)に入場することが可能でした。夕食後に植物館を訪れ、入口でベビーカーを借りて館内を回りました。

1階から3階へエレベーターで上がり、展示室を順番に見て回りました。遅い時間だったので観光客の数も少なく、ベビーカーでも余裕を持って回ることができました。また、館内のイルミネーションの写真や家族写真も、周りを気にせずたくさん撮ることができました。

館内にはもちろん階段やエスカレーターもありますが、しっかりバリアフリー化されていて、全体が緩やかなスロープでつながっているので、小さな子ども連れでも安心してゆっくりと移動でき、夜の植物館をじっくり楽しむことができたと感じました。

今回はたまたまイルミネーションと夜間展示が行なわれている時期でしたが、やはりそのような時期は限られていると思います。事前に植物館のホームページで、どんな時期にどんなイベントや特別展示が行なわれているかチェックしてから行くと、より楽しめるのではないかと思います。

また、この植物館がある淡路夢舞台は、ウェスティンホテルをはじめ屋外の芝生広場、明石海峡公園、展望台、各種レストランやお土産屋さんなどもありますので、車で移動せずに幾つもの施設を見て回ることができます。小さな子ども連れで訪れるのには最適な行楽地だと感じました。

兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館 についての詳細はこちら

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取材:淡輪ときめきビーチ

主人の両親、主人の弟の子供、主人の弟、私の子供計8人で淡輪のときめきビーチまで行って来ました。私も自分が高校生の時に行ったことがあるのですが、あまり綺麗な海というイメージがなく、正直乗り気ではありませんでした。

しかし、ここ数年の間でダイバーさんがビーチクリーンをしてくれていて、湾内や砂浜が綺麗に整備されているということだったので行ってみることにしました。

大阪の海なのであまり綺麗なイメージがないと思いますが、こちらの海はビーチバレーなどの大会にも利用されている場所らしく、毎日のように海は整備されているそうです。閑散期でも何かとイベントが行われているそうです。

現地に着くと整備された砂浜がとても綺麗でした。日除けになる大きなベンチがあり、私達はそこに荷物を置きました。テトラポットに囲まれており、100M単位でライフセーバーがいるので何かあってもすぐに来てくれます。海に入る前に

ライフセーバーがこちらに来て、海の使い方の説明をしてくれます。ブイがあり、子どもたちはそこまで泳ぐことが出来、乗って遊ぶことも可能です。今回は干潮だったこともあり、飛び込みはしないように注意されましたが・・・。

ただ、大阪の海はわかめがおおいです。クラゲもいます。この淡輪にもクラゲがたくさん浮かんでいました。しかし触針がないくらげなで人を刺さないので大丈夫だと説明を受けました。子どもたちはわかめを投げあったりクラゲを掴んで投げたりしていました。(泳ぐのに邪魔なので)

期間限定ですがドクターフィッシュ体験も可能です。ドクターフィッシュ体験は一人300円です。駐車場の領収書があれば一人だけ無料で体験できます。シャワーも完備されています。シャワー、ロッカーを利用するとこちらもドクターフィッシュが無料で一人体験できます。子どもたちは大喜びでドクターフィッシュ体験を楽しみました。

普段出来ない体験なのですごく新鮮味があり、楽しめました。

売店のメニューも充実していますが、私達は近所のスーパーでお弁当を買ってドクターフィッシュ横の日除け付きベンチで堪能しました。大人20人はゆうに座れる位広いスペースです。遠浅なので小さなお子さんでも安心して遊べます。

淡輪ときめきビーチ についての詳細はこちら

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取材:富士サファリパーク

2013年7月3日、あいにくの小雨が降る中、家族旅行がスタートです。

今回は二泊三日の車の旅。

2歳の長男は久しぶり、7ヶ月の次男は初めての旅行です。

東名高速に乗っていざ出発!

午前10時ころに初日の目的地である富士サファリパークに到着。

雨は少し弱まり、傘をささなくても平気そうです。

売店では大人、子ども用のレインポンチョを販売していました。

事前にWEBで富士サファリクラブの会員になっていたので、サファリナビゲーションカーを予約していました。

ライオンに餌やりをできるジャングルバスも魅力的でしたが、乳幼児2人いるので、愚図ったり泣いてしまうと迷惑かなと思い、家族だけで乗ることができるナビゲーションカーを選びました。

結果、ナビゲーションカーで大正解でした!

マイカーでは走れないオフロードも走行でき、かなり動物達に接近できました。

キリンやシカに餌やりもでき、2歳の長男は大喜び!キリンが車の窓から長い舌を出してきたときには、大人の私も「ギャーッ」と叫んでしまいました(笑)

途中、雨脚が強くなってきましたが、車の中だったので濡れることなく快適に過ごす事が出来ました。

雨で周りが見渡せないときや、みたい動物の付近で自由に車を停められるのもナビゲーションカーのメリットですね。

平日で、悪天候ということもあり、園内はとても空いていました。

ちょうとライオンの赤ちゃんが産まれた時期だったので、抱っこして写真を撮るイベントがあったのですが、それも並ばずに撮影でき、ラッキーでした。

お土産屋さんもレストランも空いていました。

雨の日の富士サファリパークは穴場かもしれません(笑)

富士サファリパーク についての詳細はこちら

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取材:京都市動物園

お盆休みに、もうすぐ2歳になる子どもを連れて、家族3人で京都市動物園へ行きました。事前にホームページを見ていて、それほど広くなさそうに感じられたため、すぐに見終わって物足りないのではないか、と思っていました。しかし実際に訪れると動物の展示がとても充実しており、家族全員で楽しむことができました。現在進行中で改装が行なわれており、今後数年をかけてどんどん動物の種類が増えたり、施設が新しくなったりしていくようです。

子どもが特に喜んだのは、キリンとシマウマの展示です。キリンは子どもも含めて4頭ほど、シマウマは2頭ほどいました。網越しにすぐ近くで見ることができましたし、2階に上がってキリンを上から眺めることもできました。えさを食べている様子や水を飲んでいる様子をすぐ近くで観察でき、子どもは大喜びでした。2階部分に上がるためにエレベーターが完備されているので、子どもをベビーカーに乗せたまま楽に移動できました。

園内には、あずまやや木陰のベンチなどがあちこちにあり、ちょっと休憩したりお茶を飲んだりお弁当を食べたりするのにとても便利でした。これは子ども連れのレジャーにとってはかなりオススメのポイントです。ただ、園内は思いのほか広さがあり、真夏の照りつける太陽の下では長時間ゆっくり見て回ることはできませんでした。ふれあいコーナーも、暑すぎてほとんど動物がいなかったので、ぜひ春や秋など気候の良い時期に訪れることをオススメします。

正門の反対側に新しく整備された入場門があり、その近辺におむつ替えのできる多目的(洋式)トイレやカフェやお土産屋さんがありました。カフェとお土産屋さんはどちらもとても小規模なので、中でゆっくりするという雰囲気ではありませんでした。ベビーカーの無料貸出は正門横の管理棟で受け渡しができますが、とても古いタイプのベビーカーでしたので、あまりオススメはできません。

昔ながらの小規模な遊園地もあるので、幅広い年代のお子さんが一日楽しめる施設だと思います。ぜひ機会があれば子ども連れで訪れていただきたい行楽地だと感じました。

京都市動物園 についての詳細はこちら

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浜松市動物園-静岡県浜松市

浜松市動物園のホームページ

・園内が広く、スロープも急な坂なので小さい子どもや年配の方は疲れてしまうかも。
・隣接した駐車場の代金200円。
・100円で借りられるベビーカーは使いづらいので、持っていくのをおススメ。
・園内のレストランは混むので、お昼前に行くことをおススメ。
・年に4回、どうぶつクイズラリーを開催。

浜松市動物園の取材記事はこちら

兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館-兵庫県淡路市

兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館のホームページ

・バリアフリー化の全体が緩やかなスロープなので、小さな子ども連れでも安心。
・ウェスティンホテルをはじめ屋外の芝生広場、明石海峡公園、展望台、各種レストランやお土産屋さんなどもある。
・クリスマスの時期は夜間のライトアップとイルミネーション展示を行なっている。

・事前に植物館のホームページで、イベントや特別展示のチェックをおススメ。
・子供たちが、屋外で自然に触れながら、自然の大切さをまなぶ「きのこ村」で食育も。

兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館の取材記事はこちら

国宝犬山城-愛知県犬山市

国宝犬山城のホームページ

・犬山駅から城下町を通り20分ほどの場所にある。
・指定文化財はもちろん日本の100名城にも選定されている。
・入り口で入場券を買い、門をくぐって初めて全貌を見ることができる。
・お城の中でのベビーカーはNG。中の階段も梯子のように急なので小さい子どもは注意。

・4階の廻縁は柵が低いので、子供が身を乗り出したり、走り回るのは絶対に阻止を。

国宝犬山城の取材記事はこちら

楽寿園-静岡県三島市

楽寿園のホームページ

・意外と広く、ゆっくり過ごせば3時間程度は楽しめる。
・子供向けの小規模な遊園地や動物園があり、動物たちにも触れる。
・噴水で小さな子どもは水着や半裸で遊べる。
・園内は色々と出店があり、縁日気分で楽しい。
・富士山の噴火を思わせる溶岩の景色とせせらぎ。

楽寿園の取材記事はこちら

びわ湖バレイ-滋賀県大津市

びわ湖バレイのホームページ

・魅力は、ロープウェイで山頂まで行き、琵琶湖周辺の景色を上から眺めること。
・山頂では自然とふれあいながら、自由に子供が遊べ、芝すべりなども楽しめる。
・標高1,100mでは、お金を使わずに、子供と遊べる遊具がたくさんある。
・小さい子どもも遊べるようにたくさんのボール遊びができる広場も。
・水着を持参すれば、山の上でウォータースライダーも体験できる。

びわ湖バレイの取材記事はこちら

京都市動物園-京都府京都市

京都市動物園のホームページ

・2階に上がってキリンを眺め、えさや水を飲んでいる様子を近くで観察できるので、子どもが大喜び。
・木陰のベンチやあずまやがあり、お弁当を食べるのに便利。
・新しく整備された入場門近辺におむつ替えのできる多目的(洋式)トイレやカフェやお土産屋さんがある。
・昔ながらの小規模な遊園地もあり、幅広い年代のお子さんが一日楽しめる施設。
・改装が行なわれており、今後数年をかけて動物の種類が増えたり、施設が新しくなったりしていくよう。

京都市動物園の取材記事はこちら

取材:愛知県下水道科学館(稲沢市)

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今回は、稲沢市にある愛知県下水道科学館へ行ってきました。

保育園の年中さんである、うちの娘が、
先日、遠足で行ってきたのが、この下水道科学館だったんですね。

で、その遠足が相当楽しかったようで、
「家族で下水道科学館へ行こうよ〜」と、しきりにせがむので、
ついに根負けして、家族で行くことに。

稲沢市の中でも田舎のほうにあるので、期待していなかったのですが(失礼!)、
行ってみると、意外に楽しくて、結構よかったです。

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車で敷地内に入っていくと、芝生広場が広がっています。
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芝生広場の横に駐車場があるのが、嬉しいですね。
ピクニックに最高です。
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遊具も少しですが、滑り台やシーソーなどが、あります。
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土日祝限定ですが、縄跳びやフラフープ、フリスビー、
サッカーボール、一輪車などの貸出があります。
地味ですが、パパママ想いの良いサービスですね!
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ここに記入して、レンタルします。
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下水道科学館の建物は、こんな感じ。立派です。
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中に入ると、こういう感じで、2階建てになっています。
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一階のこのへんは、家の模型をつかって、
生活の中で使われている水の説明がされています。
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その中で、子供のお気に入りが、トイレのうんちルーレット。
座るとルーレットが回り、うんちの色が変わるルーレットです(笑)。
うちの子は、黄色ウンチですね。
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このへんでは、下水処理施設の仕組みを学ぶことができます。
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こうして回したりするの、子供は大好きですよね。
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マンホールのことも学べます。
このへんは説明だけなので、小学生レベルでしょうか。
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ここは、子どもたちに人気の、
ブロックの遊び場と、下水道クイズ。
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クイズは、子供たち、大好きですね。
うちの子供たちも、意味は半分くらいしか理解してないのに、
マルバツが出ることだけで喜んでました。
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勘でやっているだけなので、
クイズというより、おみくじですね(苦笑)。
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二階には、3Dシアターなんかもあります。
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そして、外に出てきました。

なかなか良かったのが、このビオトープウォークラリー。
広さのある農場のような場所を、ミッションをこなしながら探検します。
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ビオトープ農場内は、池もあり、タモの貸出もあります。
ザリガニをバケツいっぱいに捕まえている子もいました。
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ウォークラリーが終わり、プレゼントももらって、休憩。
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レストランなどの飲食施設は無いのですが、自販機はありました。


というかんじで、この愛知県下水道科学館、
子連れで遊びに行くには、なかなか良い施設でした。

なんと言っても、無料ですからね。

無料と考えると、かなりレベルの高い施設ではないでしょうか。
ぜひ一度、みなさんも行ってみてください!


行き方や電話番号など、詳細はこちら。
愛知県下水道科学館 詳細

【特集】自由研究したいならココ!!

実は元教員の管理人。
子どもが楽しく学習できそうな場所は常にチェックしています。
管理人の独断と偏見による「自由研究に使えるスポット」を紹介させていただきますね。


名古屋港水族館


名古屋港水族館

もうここは言わずと知れた超有名スポットですね。

もともと水族館好きの管理人。好きすぎてサイトも作ってしまいました。
自由研究ネタはこちらのサイトにまとめています。
名古屋港水族館観察日記


アクア・トトぎふ


世界最大級の淡水魚水族館。
高速を降りてすぐだし、大きな公園内にあるし、すぐ横に観覧車もある。一日遊べるスポットです。
絶滅危惧種であるハリヨの紹介や美濃の紙漉きについての紹介、長良川水域の生き物についても詳しく展示されています。
ここのバックヤードツアーはかなりオススメで、参加するだけで自由研究ネタはバッチリですよ。
バックヤードツアー体験記はこちら(準備中)


ノリタケの森


名古屋駅からものすごく近いのに、こんなにゆったりとできる場所があるなんて!
とまずは驚きました。
緑がいっぱいですし、ビオトープもあるので生き物の観察もできますし、
なんたってノリタケですから陶磁器の歴史や技術についても学べます。
クラフトセンターでは体験もできますよ。


坂井海岸


知多 坂井海岸

我が家では最初潮干狩りメインで出かけたこの海岸ですが、
こどもを磯遊びさせる&磯の生き物を観察するにはとってもいい場所だとわかり、それ以来お気に入りです。

学校の教科書や図鑑なんかにはよく「磯の生き物を観察しましょう」なんて書いてありますよね。

でも磯って、子どもにはちょっと足場が悪かったり、車を停めるスペースやトイレがなかったりと
手軽に観察できる場所ってなかなか難しかったりします。

でもここはトイレも駐車スペースもあり。
砂場を歩いて岩場まで行けるので子どもでも簡単に磯の生き物の観察ができます。
100均のバケツや虫眼鏡、虫取り網などを持ってぜひ行ってみてください。

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取材:越前海岸で魚釣り

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アウトドア派のお友達家族に誘われて越前海岸で魚釣り体験をしてきました。

以前より魚釣りをやってみたいとしきりに言っていた子どもたち。
とりあえず大喜びです。

朝の8時半ごろに出発。
名神高速道路から北陸自動車道を経て敦賀ICで降り、
国道8号線を海を左手に見つつずっと北上していきます。

左側は海。右側は山という自然でいっぱいの国道8号線は
ドライブにぴったりのいい感じの道でしたよ。

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海には船もいて、ところどころに釣り人の姿も見えました。

途中、ゴムボートで岩場に乗り付けて釣りを楽しんでいる強者もみかけました。

国道8号線を1時間ほど走ったところで本日のポイントに到着。
2時間ちょっとのドライブでした。

あそこで先週はアジを140匹釣ったんだよ~なんて話を聞き、
期待はめちゃんこ膨らみます(笑)

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私たち親子、釣りはまったくの初心者。
前日に初めて出かけた釣具店で竿とルアーを買って来ました、ってレベルです。

糸の通し方、仕掛けの作り方、竿の持ち方にリールの回し方などなど
全部1から教えてもらって釣り場へゴー!!

今回の釣りの方法はサビキ釣りというもので、
小さなエビを撒きつつそのエビと間違えて疑似餌を食いついた魚を
釣るというものでした。

初心者向きの釣り方なのだそうです。

小さな撒き餌にはこんなエビを使いましたよ。

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糸の一番先に小さなおもり付きのカゴをつけてその中にこのエビを入れます。
糸を海中に投げ入れるとエビが撒き散らされるんですね。

針には疑似餌も付いているのですが、
こんな撒き餌よりもちょっと大きめのエビもつけるとよく釣れるらしい。

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釣り開始から5分ほどで1匹目が釣れました。

5センチほどのフグ。ポンポンに膨らんでました。

もう、子どもたちは大喜び♪
やっぱり釣りは釣ってナンボ。
糸を垂らしてからこんなわずかな時間で釣れちゃうなんてますますテンションあがります。

1匹目のフグちゃんは食べるわけにもいかないので
ひと通り観察してからリリースしました。

次にかかったのはアジ。これは南蛮漬けで食べられそうです。

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その後も釣り続け、お昼までにはちょこちょことお刺身にできるサイズのものも釣れましたよ。

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友人がお魚をさばいてくれ、昼ごはんには刺身も追加~

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めっちゃ元気がよくて魚逃げまくり(笑)

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やっぱり釣りたてのものはおいしいですね。
身がぷりぷりしてました。

素潜り好きの友人がサザエもゲットしてきてくれました。

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つぼ焼きにしたのですが、こちらもおいしかったです!

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天気は晴れたり曇ったりで9月頭にしては暑すぎることもなくなかなかの快適な日でした。
でも風がちょっと強かったですね。

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写真だとわかりにくいかな?
魚がいっぱい泳いでいるのが見えるんですよ~。

網ですくってみたのですが、メダカサイズの魚しか捕れず。
ちょっと大きめのサイズのものは見かけよりもずっと下にいるようでした。

何度も糸をからませつつも、釣り姿がだんだんサマになってきて
すっかり魚釣りに夢中。

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このライフジャケットも前日に購入したもの。

とうとう今日は最後まで自分が釣った魚を針から外すことができず
(ヌルヌルしてダメ~だそう)
ボクはまだまだ修行が必要のようです(笑)

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だんだんと暗くなってきたので魚釣り終了~

なかなかたくさん釣れました。

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アジ、グレ、イシダイ、イシモチ、メバル、カサゴなどなど。

バケツから移すとき、なんとカサゴがグレに食いついててびっくり!!

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もう暗くなっててうまく撮れなかったのは残念。
ほんとパックンといっててぜんぜん離さず、生命力の強さに驚きました。

帰りにはすぐ近くにある温泉「露天風呂 日本海」へ。
国民宿舎「かれい崎荘」の立ち寄り湯でした。

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露天風呂ですがすっかり真っ暗だったので何も見えなくて残念。
昼間だときっと海が見えて絶景なのだと思います。

あ。イカ釣り漁船のたくさんの光は見えましたよ(笑)

温泉ですっきりと潮も流したところで帰途につきました。

初心者でもホイホイと釣れるので子どもも飽きず、なかなかいい体験ができました。

絡まった釣り糸をほどいたり、仕掛けを自分で作ったりと
釣りは子どもの頭を鍛えるのにとってもいいのだそうです。

上手にできればおいしい魚を食べることもできますし、
みなさんも釣り、チャレンジしてみてくださいね。


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取材:香嵐渓で川遊び

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すばらしい紅葉で有名な香嵐渓が夏には格好の川遊び場になるのは
そんなに知られていないかもしれません。

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香嵐渓の川遊び、いいですよ~♪

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私達が出かけた日は夏休み中の曇り空の日。
川遊びにはバッチリの天候でした。


名古屋から猿投のグリーンロードを香嵐渓方面へ。

右手に駐車場が見えてくるので駐車場代を払って中に入ります。

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駐車場は結構広いです。
日陰になりそうな場所を選ぶといいですね。

駐車場の奥に進む道が見えますが、こちらは遊歩道。
川沿いにずっと歩いていけます。
川遊びに飽きたら、奥にある昔遊びのできるスペースなんかで
楽しむのもいいと思いますよ。
前回行ったときは竹馬やビー玉などで遊べました。

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でも今回は川遊び~
駐車場のすぐ真下がもう川遊びスポットになっています。

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駐車場内には売店やトイレもあるので
川遊び中に必要になったら上に上るだけなのでらくちん~♪
子どもっていきなり「トイレ~!!」とか言いますもんね。


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トイレもレトロな作りでいい雰囲気でした。
このトイレの横に水道があります。食器を洗ったりすることは禁止と書いてありました。

子供の体は帰りにこちらで洗うとこれまたらくちんですよ。

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バーベキューしている人もたくさんいましたよ。

川の水はとってもきれいで、おたまじゃくしがいっぱいいました。
なにカエルなんでしょうね?

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もう少し流れの速い方へいくと小さな魚がいっぱい。
さらに川の中程へいくと鮎がいて
少し離れたところでは鮎釣りを楽しむ方も見かけました。

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タモを持っていったのですが、鮎は捕まえられませんでした(笑)
めちゃんこ泳ぎが速い!

ちいさなヤゴがいたので捕まえてみました。
このあとすぐに逃がしました。

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こちらの橋の下がちょっと流れが急になっていて
浮き輪につかまって流れるとスリルがあってgood~
子供になんどもせがまれました。

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カメラ落としちゃうのが怖くて撮れなかったのは残念。

川は深くても大人の腰ほどの深さ。
でもときどき穴があったり苔ですべったりするので気をつけてくださいね。

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水際でなら小さい子も十分に遊べますよ。

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今回はおにぎりを持って行きましたが次回はバーベキューセット持参で行きたいと思います。

一日中遊ぶ予定ならビーチパラソルや日除けテントがあると安心ですよ。
木陰がだんだんと少なくなるので。

早い時間に到着し、滞在もそんなに長くを考えていないなら
レジャーシートだけで大丈夫だと思います。

まわりに生えている木はほとんどカエデ。
秋の涼しくなったころには一面真っ赤っかになるでしょう。

少し紅葉している葉もあり。
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百合も咲いていました。
タカサゴユリかな?

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我が家は気に入って毎年行っている香嵐渓。
海のように上がってから肌がベトつくこともないし、いいですよ。
一度行かれてみてはいかが?



より大きな地図で 香嵐渓 を表示

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取材:坂井海岸 潮干狩り&海水浴

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潮干狩りをしつつ海水浴も楽しめる
子連れにぴったりの楽しい場所があるよと知人に聞き、
行って来ましたよ、常滑は坂井海岸。

ここ坂井海岸は干潮になると500メートルも潮が引くそうで、
遠浅の海のかなり先までじゃぼじゃぼと歩いて行け、

子どもがばちゃばちゃと水遊びしている横で
大人は潮干狩りが楽しめるという一石二鳥の場所だとのこと。

これは行くしかないでしょ~。


潮干狩りなので、干潮の時間を調べてから出かけないといけません。

常滑市役所のHP内に坂井海岸の潮干狩りについてのページがありました。

好適日時表で潮干狩りのできる日時を調べてからレッツゴー。

好適日時表はこちらでみることができます。常滑市役所/イベント・行事予定


当日は午前9時~11時半までが好適日時。
朝の8時過ぎに現地に到着しましたが、誰もいませんでしたw

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駐車場もガラガラだったのでひと安心。

海水浴というとものすごい人!というイメージだったのですが、拍子抜け。

ここは遠浅過ぎて普通に海水浴される方には不向きなのかもしれません。

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入漁券を買い求め、潮干狩りグッズを手に持ちいざ海岸へ。

沖へ行けばいくほど大粒のアサリが採れると聞き、

カニだ~!
サカナだ~!
ヤドカリだ~!
イソギンチャクだ~!

と大喜びしている子どもの手を引いて沖の方をずんずん目指します(笑)

随分先まで歩いて行っても大人のひざ上程度までしか海水がありません。

しかも途中にはさらに浅瀬になっているところもあり、
子どもがばちゃばちゃと遊ぶにはかなり良い感じのところでした。

沖を目指して歩く間にもどんどんと潮が引いていき面白いほどです。

子どもと遊びつつアサリを採っていると他の家族連れやら観光バスやらもやってきて
だんだん浜もにぎやかになってきました。

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沖に行くほど大粒のアサリがいるというのは本当で
スーパーではなかなかお目にかからない立派なサイズのアサリもたくさん採ることができましたよ。

入漁券と一緒に手渡された4キロ入るというオレンジ色のネットが
そろそろいっぱいになるかなってころ、ちょうど11時。

潮がすごい勢いで満ちてきました。

2時間みっちりと遊んでいい感じに疲れたのでこれにて海遊びも終了~。

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帰りにすぐ近くにある温泉に立ち寄ってから帰って来ました。

こちらです。
坂井温泉 湯元館


ほんと子連れで行くにはちょうどいい浜でした。
教えてくれた知人に感謝!
来シーズンもまた絶対行こうと思いましたよ。


これから行かれる方。海辺の紫外線をナメてはいけませんよ~。
今回午前中だけしか遊びませんでしたが、
天気がよかったこともあり、子供たち、かなり焼けました。

ラッシュガードやTシャツ、帽子などは絶対忘れないようにしてくださいね。

他の場所の潮干狩りは完全に干上がった場所ですることが
多いと思います。

でも、この坂井海岸での潮干狩りの場合は
海水が膝くらいの高さに残っているところでアサリを採ります。

腰をかがめることになるので、お尻が濡れるのを気にするのはかなり面倒。
大人も水着で行ったほうが絶対楽ちんです。

海の家?のような設備もあるので向こうで着替えることもできますよ。

小さな椅子も持って行くといいですね!
腰のラクさ加減が絶対違うと思います。
今回忘れていってしまったので次の日は腰が痛かったです・・。

それから、海水の中をガシガシと掘るので
熊手よりもザルと軍手が使いやすかったですよ。

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ザルは今回100均の園芸用土ふるいを持っていったのですが、
もう少し大きいものでもよかったかもです。
熊手は潮干狩りにはほとんど使わず。子どもが遊ぶのに少し使ってただけでしたw

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こんなレジかごも子供たちのおもちゃと一緒に潮干狩りグッズもまとめて運べるので便利でしたよ。

それ以外には小さなバケツもあるとサカナやカニなどの観察もできて子どもは喜ぶと思いますよ。

うちの息子は次回、魚とり網を絶対持っていくと
言っていました。(小さなハゼのような魚やエビがいます)

ご参考に~



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サンテパルクたはら-愛知県田原市

http://www.santepark.com/

・渥美半島の農業を紹介している公園。体験農場や温室、ポニーのいる牧場、小動物の動物園などがある。
・野菜の形をした遊具があり、小さな子ども達に人気。
・ミニアスレチックやサイクリングコースもあり、しっかり体を動かして活動できる。
・レストランのビュッフェも人気がある。
・アイスクリーム作り教室1400円、パン作り教室1000円、ウィンナー作り教室1100円で体験できる。いずれの教室も5日前までに要予約。

新城総合公園-愛知県新城市

http://www.aichi-toshi.or.jp/park/park(HP)/shinshiro/index.html

・ナゴヤドーム9個分の広さのある広域公園。三河地方初の県営の公園。
・「城攻め」をテーマにしたアスレチック遊具があり、子ども達に人気。山の斜面を利用したアスレチック遊具があったり、ニュースポーツの広場もある。
・30尾ものこいのぼりが掲揚されたり、自転車競技「ツールド新城」などイベントがいろいろと開催されている。
・野球場やテニスコートもある。

堀内公園-愛知県安城市

http://www.katch.ne.jp/~aichswim-hp/

・観覧車やメリーゴーラウンド、汽車のメルヘン号すべりだいなど、子ども達が好きな遊具がたくさんある。
・遊具は有料のものでも100円までと言う格安料金。サイクルモノレール、バッテリーカーは50円で利用できる。

大府みどり公園-大府市北崎町大根2番地の193  

http://www.city.obu.aichi.jp/

・噴水がシンボルとなっていて、夏には水遊びもできる。
・石造りの遊具「ストーンドラゴン」と鉄製の「メカドラゴン」が公園内に悠然と立っていて、子ども達に人気。
・桜の木が多いので、はるには花見もできる。
・ごみは持ち帰ること。